



最近まで起動していたポケモンミニが、電池に液漏れが発生しており、それを交換したら起動出来なくなったとのご相談を頂きました。
遠く静岡県から、トップエッジを探して頂き、ご依頼、ご発送してくださいました。
分解して内部の液漏れの影響箇所のクリーニングや経年によるハンダ腐食と見られる箇所の修正を行ない、劣化の可能性が高いSMDアルミ電解コンデンサの交換を行ないました。
取り外したコンデンサは測定値も規定を下回っており、交換による効果はあったと思われます、無事起動はする様になりました。
ただ一点、残念だったのは、電池を入れた初回のみ起動に遅延があり、POWERスイッチを押して15秒くらい経ってから起動します、色々と調べたのですが、今回は原因解明に至りませんでした。
初回のみの現象で、その後の起動に遅延は発生しないので、お客さんにご了承頂き、この状態での返却となりました。
手のひらサイズのレトロ機(2001年発売)で発売当時の価格4,800円を今は大きく上回る相場で取引されている様です、内部基板も興味深く、良い勉強にもなる機会でした、まだまだ長く遊んで頂きたい貴重なゲーム機だと思います。
今回もとても素晴らしい、ご丁寧なお客様に巡り逢えた事に感謝して、嬉しく思います、ありがとうございました。
